梅雨の晴れ間に・・7月の月山へ

 13 Jul 2016 04:00:00 pm

 気がつけば7月最初の更新になる。月初めは博物園のガイド。
 梅雨時はやはり雨の日が多く足止めを食らう日が多い。それでも晴れ間の空いた日は弓張の畑の除草や追肥などそこそこ動き回っていた。畑のキタアカリは順調に育ちアンデスレッドも花をつけ始めた。





今年から直蒔きに変えた枝豆もすっかり本葉がでてきた。今年は収穫まで行けるかも。


中旬に種を蒔く予定のダイコン・・畝を作りマルチをかけて準備中。


 11日は定期検診、7年程前に循環器系の治療暦があり、以来投薬継続の定期検診の中で年に一度は血液検査がある。その検査の数値が出てその結果今回初めて血糖値が上昇傾向にあるとの指摘があった。このところ体重が増え気味だな・・との自覚があり、お腹周りが気になっていたのでショック・・。運動はドンドンやるべしとの事・・。
 と言う訳ではないが運動量を増やそうと、梅雨の晴れ間、月山に花チェックに出かけた。

 リフト下の沢の雪は完全に無い。

リフト下のニッコウキスゲの群生が凄い・・。

途中にも色々と花を楽しめる。


姥ケ岳中腹の雪渓はすっかり後退して、もうスキーは無理。

リフト上駅・・朝日連峰が見えていた。

姥ケ岳山頂までの登山道は全く雪渓なし・・。一月前の6月10日に登った際にはリフトを降りたほぼ下から上まで雪渓の連続直登だったのに・・雪の消え方にビックリだ。


出発が例によって遅く、姥ケ岳山頂に着いたのがもう正午を回っていた。
定番の花々も咲きそろってきましたが、例年に比べて、ニッコウキスゲがやや多いような・・。コバイケイソウは一株だけ見つけたが・・今年はハズレかも。
















他にはハクサンシャクナゲがやけに目につく。姥の山頂や金姥へ向かう木道近辺にも。自分の中ではここまで多いのは初めての事。高山植物は厳しい自然環境の下、咲き方は毎年違うのでこれが普通なのかも知れない・・。



姥山頂は平日にもかかわらず大勢の登山者が昼食中・・。少し先の金姥まで移動して遅めの昼食・・。金姥から柴灯森の尾根道はいまが旬のお花畑。





柴灯森の尾根道は雪渓が後退したばかり・・チングルマやヒナザクラ、コイワカガミなどの花が咲き競う。






牛首までは小さな雪渓が数カ所あるのみ。



牛首から下道を下山。例年残る長い雪渓も今年は30mほど。アイゼンは持参していたが装着するまでもなく安全に下れた。好い汗をたっぷりかいた半日登山だった。

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  やまがた 映像散歩#1 文翔館

 30 Jun 2016 05:50:00 pm

 自作したDIYZ-Axisを使って、文翔館を撮ってみた。閉館間際であまり回れなかったので少しだけ・・。オリジナルは高画質の4K映像・・。アップロード時にデジタル変換されるのでノイズが乗るような気がするが・・。

今後少しずつ撮影してアップしていく予定・・。

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  久々の日暮沢林道

 28 Jun 2016 05:00:00 pm

 またもや更新を怠たり滞こおってしまった。今月は博物園のガイドも多く、遠来の客があったり、風邪を引いたりだったがまあなんとか元気にやれている。
 今週の月曜日、27日に次男の休みに合わせ、単独では行けない日暮沢林道をアメリカ橋付近まで行ってみた。当然、熊鈴と熊スプレー持参だ。




 数年前の豪雨被害以降は林道が寸断され徒歩での通行以外は出来なかったが今年、アメリカ橋から少し先まで車で行けるようになった。この林道は日暮沢小屋を基点とする朝日連峰登山のルートだが橋から先は駐車スペースが少なくこのアメリカ橋に駐車場が用意されキチンと駐めれば10台位は停めれる。途中はまだ工事車両が作業中で待たされる事もあるようだ。
 その後は大井沢のカッチャバへ・・。トンボを撮りたかったのだが空振り・・。遊歩道にはアザミ、ウツボグサ、オカトラノオなど。




 さらに弓張の畑で少し除草。ネギもジャガイモも雨が降り元気に・・。7月に植える予定の大根の畝にマルチをかけてきた。


病み上りだったがもうそこそこ歩いても大丈夫のようだ。

 さらに遡って6月26日
 先日ゲットした、osmoのDJI Z -Axisという上下動抑制装置、フィールドで使うには電子回路も含めて接続し直すのでラフに扱うと壊しそうで慎重になってしまう。眺めていると仕組みが解ってきたので自作を思い立った。そこでクランプが甘く固定出来ずに使わなくなった電気スタンドを利用して自作してみた。

 自称「DIY Z Axis」・・。

 軸受部分にベアリングなどを使えば好いのは当然だが、そこまではとても無理。スペーサーを利用して上手く工夫できた。スタンドの部材の角パイプは精度が悪く使えなかったので同サイズの市販10mmアルミ角パイプに変更した。

 装着するとこうなる・・。

 細かな部分ではそれなりに工夫したが動きはスムース。バネの位置調整がこの装置のキモだったが数カ所をトライして何とか調整できた。パイプには固定する穴を3個も開けてしまったが・・。ただ、持ち手の支点が変わったため、かなり重く感じる。長時間では手が震えるほどの負荷がかかるので首からベルトで支えるなどの必要もありそう・・。
 あまりカッコ良くないが、動作は中々。これなら登山などのタフな場所に持ち込んでも使用できそうだ。撮影する場所によって純正品と使い分けて行こうかと思う。
 この装置で撮った映像・・。

 
 そして6月21日
 DJI OSMOのZ-Axisなるものをゲット。どうしても抑えることが出来なかった歩行時の上下のブレを殆どに解消してくれる優れもののはず・・。
 電子式ではなく機械式で大型カメラで使用されているスティディカムをホルダーベルトで腰で支える、あのバネを利用した上下動抑制装置と同じ原理で小型化されたとは言え、ちょっと目立ち過ぎるがまずまずの機能。


 純正DJI Z-Axisのテスト映像はこちら・・

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  初夏の月山・・花チェック

 11 Jun 2016 09:00:00 pm

 10日から月山ペアリフトがグリーンシーズン用に掛け替えわり上下線の乗車ができるようになった。お天気も最高・・という事で早速、花チェックに出かけてきた。姥沢の下駅までのルートはタムシバがいまが旬・・青空に映えて綺麗・・。駅下の沢はまだ残雪だがもう危険な薄さに・・。



 今季初月山なので無理はせず、まずは金姥と柴灯森を目指したが、出発からドジを踏んで、車に財布を置いたままリフト下駅まで気づかず、駅までの登りを2往復する羽目に。気を取り直して、上駅からは姥まで直登・・。姥の東斜面はまだほぼ雪渓、上は山頂付近の木道の一部、下は石組から木道へ変わる辺りまでが露出しているのみだった。

月山山頂へ向かう登山者はこの斜面をトラバースし牛首を目指す・・。

 姥は藪の上に僅かに見えている。標高差ほぼ130mほどの直登で結構きつい!!。

 昨夜の雨の影響か空気が澄んでいて、姥山頂では雲間からの鳥海山が見えていた。




金姥に向かう木道付近にはハクサンイチゲが群生・・摩耶山の奥には粟島も見えていた。


山頂も花の開花が進み、チングルマ、ミヤマキンバイ、コイワカガミ、イワイチョウ、ハクサンイチゲ、ショウジョウバカマなどが咲競っていた。



 姥から金姥へ向かう木道は一部が雪渓の下だが、金姥の石畳は完全に露出していた。


 金姥の石畳を降りるとそこはまさにお花畑状態・・。




 柴灯森のシラネアオイはまだ色の濃いものもあるが全体的に群生が少ない・・。この一帯もミヤマキンバイやハクサンニチゲが・・。ミネザクラはもう青々とした葉桜でした。



 帰りも同じコースを・・姥の下りは結構急なので緊張の連続。10日現在、登山用のガイドロープはまだ無いが、スキーリフト(Tバー)の横に竹竿を立てガイドロープが張ってあった。

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   移ろいが早すぎる・・久々の更新・・

 04 Jun 2016 11:00:00 pm

 気づいたら随分更新をサボってしまった。FBはマメに書き込んでいただが・・。
 季節の進み方が相変わらず早く、博物園の森もすっかり初夏になってしまった。つい2週間程前には雪の上を歩く部分もあったガイドコースもほぼ夏道を歩き、いよいよ生き物たちの季節到来だ。ガイドの合間に周囲を観察しているが、ここ数日の間にゴマダラオトシブミの揺籃をみつけさらに巻いている個体も確認できた。





 さらに観察を続けると例年出現の時期が同じ頃のカシルリオトシブミが揺籃を巻く様子を観察できた。風もなく蒸し暑かったのが幸いしたようだ。






 カシルリオトシブミの揺籃作り・・最後の行程の動画・・体長約3mmと小さい。風がほとんど無い無風状態なので撮影できたと思う。被写体の動作が良く見えるサイズまでズームしているので風が吹くと葉が揺れてあっという間にフレームから外れてしまう。昆虫などの自然界での動画撮影は目の前に被写体がいたとしても簡単に撮れるものでは無い。


 そして数日前にはこの園内で最も多く観察できるはナミオトシブミの揺籃をサワグルミの樹枝に見つけた。いずれも10日前後早い出現のようだが残念ながら個体の確認には至っていない。揺籃の場所はいずれも高木のやや高い枝にある。若木の低い位置ではまだ葉が揺籃を巻ける大きさに成っていないのが理由と思われる。

 地上に落とされた揺籃も見つけた。このナミオトシブミには最初の葉の切り方を見ていると判別できるが、樹葉に残すタイプと落としてしまうタイプがいる。


 虫探しは結構マニアックに丹念に周囲を探すので、その他にも意外な発見がある。今回はイタヤカエデ・・。芽出しを注意深く見ていたら本来あるべき場所以外に葉が付いている。葉を包んでいた部分の托葉の先端に葉がついているのだ。遺伝子異常では無いかとのことだが、托葉は芽出しが終わると不要なので短期間に落ちてしまう。見つける機会が無かったのはそのためだろうか・・。自然界の生き物たちには興味が尽きる事は無い・・とつぐつぐ感じた。


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