岩根沢散策

 30 Apr 2012 10:07:03 am

 博物園のイベントに参加し、春の岩根沢を散策してきた。岩根沢には詩人・丸山薫記念館や国指定・重要文化財の旧日月寺などがあるが何より春の野草があちこちで開花している里山の春の雰囲気が素晴らしかった。
 散策と言っても特に遊歩道がある訳ではない。まず、国道112号から綱取地区で県道292号線を集落に向かって歩く。路肩にはフキノトウ、イタドリ、カタクリ、キクザキイチゲ、エゾエンゴサク(白花)、福寿草、などがあちこちで可憐に開花している。




木の芽(アケビ)など山菜も芽吹き始めていた。動画撮影を主にしていたので気づいたら写真が殆どない・・。



岩根沢地区は四季派の詩人・丸山薫が昭和20年から3年間を小学校の教師として過ごし多くの詩をこの地で詠んでいる。それらの詩を詠まれた場所には詩碑が建てられ散策のコースも設定されている。
 ここは、当時薫が暮した家が残され、詠んだ詩碑もたっている。




薫の活動や実績を保存した記念館も建てられている。




午後は旧日月寺、岩根沢三神社を見学、山門の彫り物は貴重なものらしい。




山門前の駐車場には緑色の花びらを付ける、御依黄桜(ギョイコウサクラ)があった。
開花にはまだ間があるようだ。

カテゴリー : 風物詩 | Posted By : bigm |

  快晴の連休初日

 28 Apr 2012 09:35:04 pm

 連休初日の28日、朝のうち少し霧がかかったがあっというまに快晴の素晴らしい天気になった。
 こりもせず、今日も博物園の森へ出かけた。時間も多めにとり森の中でゆっくり散策、なかなか見つけられなかったタムシバの花芽もようやく見つけた。雪の中から立ち上がって間もないようだ。



 展望地の杭も僅か3日で随分露出、ここ数日の気温が高めで雪融けもどんどん進んでいる。



 原生林のブナの根開きもどんどん進んでいる。黒く見える部分は樹肌に付いた苔、この下の白い部分まで積雪があった事を意味しており、最多積雪期よりも随分雪が減ってきた。その樹肌にはツル性の植物(ツルアジサイか?)がしっかり芽を膨らませていた。




 森を歩いていて、雪原に落ちているブナの殻斗が目につく。上の枝にもまだずいぶん残っている。昨秋のブナは凶作と言われていたが夏場には立ち入れない所で多く実をつけたのだろうか。
 今年のブナの花芽(混芽)、気を付けて見ているのだがまだ目にしていない。今年も凶作だろうか。もう前回の豊作から6年にもなり、ちょっと気になる。




 残雪の森はスノーシューも付けず、ズボ足で歩けた。周海沼まで行ってみたが、野鳥観察小屋もまだ雪に埋もれており、屋根がここまで見えてきた。もちろん、沼は雪の下だ。
 


 冬や残雪期しか行けない、とっておきの展望地で昼食。ネイチャーセンター、朝日連峰が一望できる。振り返ると湯殿もピカピカに光っていた。その湯殿にはスキーヤーの姿が・・・。


カテゴリー : 風物詩 | Posted By : bigm |

  博物園の森

 25 Apr 2012 07:15:55 pm

 お天気も良く、桜にはちょっと間があったので博物園の森に出かけた。
 前回の冬芽の撮影から10日程たっているが、ネイチャーセンター周辺の残雪はまだまだ凄い。



 玄海広場の石碑はようやく頭が見えてきた。



 今年の豪雪で屋根から落雪に引っ張れてはがれた軒先・・危険な落下物は処理されたが修復には時間がかかりそう。



 お気に入りの朝日連峰の展望は今日はかすんで見えなかった。



 森に入ると積雪の少ない尾根沿いは雪がとけて地面が出ている場所もあった。そこには可愛い「オオカメノキ」の花芽も膨らんでいた。




 同じ尾根沿いでも展望地はまだ杭の先端が見える程度。この周辺のタムシバはまだ雪の下だろうか。見つけられなかった。



 石跳川の対岸、斜面の樹木の根開きが始まっていた。



 原生林に入ると、野鳥の声が絶え間なく聞かれた。昨年、強風で枝折れし隣のブナの枝に寄りかかり落下を免れていたブナの巨木の枝・・気になって見にいってみたが、枝は周囲の若いブナを巻き込んで落下していた。
 3月初旬にはまだ落ちていなかったが、先の爆弾低気圧で吹き荒れた強風で落ちたのだろうか。



 残雪はまだまだ森を覆っているが間違いなく春は近づいている。大トチの幹回りの雪も先月より1メートルは減っている。



 スキー場もオープンし、森では姥沢から滑り降りてくる数人のスキーヤーやボーダーに出会った。

カテゴリー : 風物詩 | Posted By : bigm |

  芽吹き・・

 24 Apr 2012 11:22:56 am

 霞城公園等、市内の桜がようやく開花しはじめた。
 一方で我が家の早咲き桜は赤い芽吹きの葉が緑に変ってきた。


 狭い庭をよく観てみると、もう色々な芽吹きが始まっていた。僅か5坪ほどの小さな庭でも春になると色々楽しめる。新しい息吹を感じる芽吹きの観察は不思議と驚きの連続だ。

 こちらは「ブナ」・・盆栽をいただいたもの。奇麗に毛に包まれた葉が出始めている。月山山麓の芽吹きは5月中旬だから里ではおよそ一月も早い。


 これは、父の残してくれた盆栽の「イチョウ」・・芽吹きから独特のあの葉の形をイメージできて可愛いらしい。


 これは「ハナミズキ」・・種から育てて花をつけるまでになった。ここまでくると成長が早く、狭い庭では枝切りも大変になってきた。


 鋭いトゲが特徴の「サンショウ」・・。アゲハチョウの産卵や羽化を撮るために入手したものだ。
 昨年は数頭が産卵し、孵化、幼虫、蛹化、羽化と観察でき、撮影にも成功し無事巣立った。今年も来てくれるだろうか。


 これはもう定番の「セイヨウタンポポ」・・ある意味雑草かもしれない。我が家では春を感じる植物として排除せず見守っている。


 里では今がその時期だが、雪の残る山麓はこれからが楽しくなる。

カテゴリー : 風物詩 | Posted By : bigm |

  桜の開花

 19 Apr 2012 11:45:39 pm

 昨日、鶴岡市在住の自然写真家、T氏に庄内の里山を案内していただいた。私のフィールドは志津や大井沢、月山山麓なのだがまだまだ残雪が多い。しかし、庄内はもう雪は殆ど消えて、カタクリ、キクザキイチゲ、ミズバショウなど早春の野草が奇麗に咲き競っていた。
 月山山麓は未だに4m近い残雪・・・別世界、除雪した道路端の雪の消え間にようやくフキノトウが顔を出したばかりだ。庄内にも市街地のすぐ近くにこうしたいい自然がある。今度は少し脚を伸ばしてみようかと思う。

 ところで、16日に咲き始めた桜がもう満開に近い。このところ、暖かい日が続いて順調に開花したようだ。


 その桜の開花を長時間撮影し、約250倍の速度で再生してみた。自然界で撮影したので風によるブレや光線の変化で見にくい部分もあるが、花びらが開いていく様子がよくわかる映像が撮れた。
 画像のサイズが270Gにもなり処理にかなりの時間を要した。こうした画像処理が民生の機器で出来る・・凄い時代になったものだと実感した。


 

カテゴリー : 風物詩 | Posted By : bigm |



ページ: 1 2 3 Next
Mar 2012 4月 2012 May 2012
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

カテゴリー

リーセント

アーカイブ

ユーザーリスト

検索